扱いの難しい素材のドライラミネート
包装材料や製品の多様化が進む中、扱いの難しい素材を使用したパッケージにも対応することが求められています。東邦樹脂工業では、他社では断られるような難しい素材の取り扱いにも自信を持っています。
ご相談いただく素材例
- 金属箔
- 例えば、金属箔の中でもアルミ箔は一般的に使用されていますが、7μm未満の非常に薄い箔や、銅箔、ステンレス箔などの特殊な金属箔は接着性や加工性の面で課題が多く、取り扱いが難しいとされています。
- 高機能性フィルム
- 高バリア性フィルムなどの高機能性フィルムでは接着剤との相性や加工条件の管理が難しい場合があります。
- 不織布、特殊紙
- 不織布や特殊紙も、繊維構造や表面処理のため、接着剤が浸透しにくい、もしくは均一な接着が困難であるという特徴があります。
これらの素材に対して、東邦樹脂工業では長年の技術とノウハウを活かし、適切な加工方法を提供しています。
難しい素材も東邦樹脂工業へご相談ください
東邦樹脂工業は60年以上の歴史を持ち、その間に蓄積されたデータや専門技術を基に、業界トップレベルのソリューションを提供しています。
特に、ドライラミネート技術は当社の基幹技術の一つとして、高い信頼を得ています。扱いが難しい素材についても、どうぞお気軽にご相談ください。